小蕪亭
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富貴蘭 紅

紅系富貴蘭

多くの種類の品種を持つ

富貴蘭

ですが、どのような品種があるのか、みなさんはご存知でしょうか。有名なところでは、「富貴殿」や「満月」や「

扇」などがあげられます。ほかにもまだまだたくさんの種類があります。「富貴殿」や「満月」は、ゆるやかな葉がとても風情がありますよね。一方、「紅扇」のように、紅と名のつく品種は、葉や花などが紅色をしているもので、可愛らしいという印象を受けます。「紅扇」の葉には、スーッと紅が通り、とても鮮やかです。この紅をキレイに出すには、直射に近い陽を当てるということ。そして、その後には寒さにあうと、例外もありますが、キレイな紅が冴えてくるとされています。試してみてくださいね。
富貴蘭は古くは江戸時代中期頃から愛好されてきた植物ですが、その頃にはどのような品種のものが人々には愛好されていたのでしょうね。当時の11代将軍徳川家斎がこよなく愛したとされる富貴蘭ですが、今も昔も変わらない、どんな品種でも美しい富貴蘭だからこそ、こんなにも長いときを経ても愛され続ける秘訣なんですね。一般的な風貌の富貴蘭も、紅のキレイに通った富貴蘭も、どれも素晴らしいものばかりです。

富貴蘭 紅

富貴蘭の紅

園芸用として、人々に親しまれている

富貴蘭

ですが、その品種は実に多くの種類があります。品種改良が進み、こだわりの品種がふえていきます。その富貴蘭の品種として認められるとこをが「日本富貴蘭会」です。ここでの審査にとおり、無事に富貴蘭として認められた品種こそがみなさんが日ごろ目にしているものなのです。数多くの品種の中でも、「

」と名のつく品種が多いことに気がつきます。例えば「紅雀」「紅玉の華」「紅法師」「紅化粧」「紅乙女」。どれも美しい品種です。これは葉先や花がキレイに紅の色をしているのですが、どれも美しいものです。富貴蘭と言えば、フウランを思い出しますが、富貴蘭のもともとのフウランは白い花を咲かせます。これも見事にキレイな花ですが、改良され、紅の色を持つ花も負けず劣らずきれいなものです。例を挙げた中でも、「紅乙女」は濃い紅色で、交配系ですが、見事なものです。「紅雀」は白の中に紅の色がひときわきわだっていて、かわいらしいというイメージを持ちます。富貴蘭の品種の中でも紅系はかわいらしい、女の子らしい印象を与えてくれるものですね。品種によって花の色の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。

富貴蘭 山野草

富貴蘭 山野草

富貴蘭

」と「

山野草

」。この2つをつなぐ共通点とはなんでしょう。山野草とは、日本国内の山奥などに自生する植物を表しています。別名「山草」とも呼ばれています。そして、富貴蘭とは、そんな山奥に自生しているフウランの仲間であること。つまり、富貴蘭は、山野草の進化した姿、ということになるのです。富貴蘭は古くから人々に愛好され、そして改良を加え、実に多くの品種を持つ園芸用の植物になっていったわけです。その花は白く美しく、茎は厚くたくましく、そして香りは甘いという植物なのですが、それはフウランも同じこと。住む環境が多少異なるというだけで、富貴蘭は野生の山野草であるフウランとなんら変わりがないのです。
山野草は野生のものだけというわけでもなく、最近では市場に出回っていることも多いのです。その姿の美しさに、野生のものだけにしておくのはもったいないという考えからなのでしょうか。色んな人が目にできるという利点があるのは確かですが、あまり流通しすぎると、完全に野生である山野草が絶滅してしまいかねません。そんなリスクがあるのが現実ですが、そんなに美しいものならば、観賞してみたいと思うのが人間のさがなのかもしれませんね。

富貴蘭 山野草

富貴蘭は山野草

みなさんもご存知の「

富貴蘭

」。これは、

山野草

の一種で、改良をすすめられてきた園芸用の植物なのです。富貴蘭は、花も美しく、香りもバニラのような甘い香りを放ち、葉も独特な風情があります。こうした富貴蘭はもとをたどれば、野生の蘭であるフウランの仲間。野生の植物ということは、山野草。こういったつながりがあるものなのです。しかし、そんな山野草は、今、重大な問題をかかえているのです。こうした園芸や、観賞用の植物のブームに係り、山野草を野生からとりすぎてしまうという問題が後を絶ちません。そのことにより、存続が危ぶまれている山野草も多く、今では、有名な産地の多くの場所で採集が制限されているところが増えてきました。しかし、盗掘は絶えることなく行われ、市場に流通している山野草が、果たして山から取ってきたものなのか、というのはわからないのが現実です。エコロジーという観点から、山野草が注目されてきましたが、自然を守るということが守られない以上、意味がないのです。美しいものを自分だけのものにするという考えではなく、みんなで守っていくという意識を高く持つことが大事になります。そうしてこそ、富貴蘭の美しさを楽しむという気持ちも生まれてくるのではないでしょうか。

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